連帯保証人とは?

連帯保証人になる前に!

連帯保証人という言葉はご存知でしょうか?言葉の意味はだいたい分かるけれども、実際にはどのようなものか分からない人もいるかもしれません。もしくは、友人などに連帯保証人になってと頼まれた人もいるかもしれませんね。

 

もしくは高校や大学へ入学する時に、奨学金の申し込みをした人もいるのではないでしょうか?そのような時に連帯保証人をつけないといけないケースも多いようです。

 

ここまで見てくると、連帯保証人はそんなに大変なものではないとイメージする人もいるかもしれません。もちろん、奨学金のように、借りる人がこれから熱心に勉強して・就職するという未来があるのなら、なってもいいという親戚はいると思います。

 

また連帯保証人という言葉を聞くと、債務者の2番手というイメージがあって、債務者が支払わなかった場合のみ支払い義務が発生しるような感じがします。しかし実は法律的な観点から見ますと、債務者本人とまったく変わらないようなのです。

 

ですので、どんなに仲がいい友達であっても、気軽に連帯保証人になることはおすすめしません。万が一なってしまったら、その金額を返済する義務が生じることを肝にめいじておくことです。

 

ちなみに法律的なことを調べていくと、連帯保証人に対して、主債務者が支払えるかどうかに関係なく・いきなりお金を取り立てられても、文句が言えない立場になってしまうようです。

 

ここが、ふつうの保証人とは異なる点になります。ふつうの保証人であれば、主債務者が払えなくなった場合のみ肩代わりすればいいのですが、連帯保証人になるとそんなに甘くはないのです。

 

ここまで見てきますと、貸す側の立場に立ってみると、もともと貸す本人からお金を回収しようという意図ではなく・その連帯保証人から回収しようとする意図があるのではないかと疑ってしまいます。

 

ということで、連帯保証人制度とは、自分がお金を借りていなくても・貸した側からの督促があれば返済しないといけない義務があるということになりますので、知人であっても保証人にならない方がよさそうです。